カテゴリ
全体 フィンランド視察研修 ヨーロッパ視察旅行 ヨーロッパ鉄道研修 タイ 香港(4) グアム研修(2) オーストラリア東海岸研修(2) ヒューストン研修 香港研修(3) バリ島・コモド島研修 北ドイツ研修 オーストラリア東海岸研修 オランダ・ベルギー研修 カウアイ島・ホノルル研修 ブリスベン・ゴールドコースト研修 シドニー研修 ロバニエミ研修 グアム研修 トルコ研修 ミラノ研修 バンコク・パタヤ研修 ゴールドコースト研修 スペイン・フランス・イタリア研修 ベルギー研修 エジプト研修旅行 スイス研修 高雄 研修旅行 サンノゼ研修 ミラノ万博研修旅行 ニュージーランド研修 イギリス湖水地方研修 ベトナム研修旅行(2) メキシコ研修旅行 ロンドン/エディンバラ研修 デンマーク研修旅行 ベトナム研修旅行(1) チェコ・ドイツ研修旅行 イタリア研修旅行 ドイツ研修旅行 台湾研修旅行 ヨーロッパ周遊旅行 ウズベキスタン イギリス研修 ソウル セルビア研修旅行 タイ研修旅行 アブダビ・ドバイ研修旅行 香港研修旅行(2) マカオ旅行 ハワイ研修旅行 香港研修旅行(1) 韓国 ハワイ島 バリ・シンガポール 検索
最新の記事
以前の記事
2017年 05月 2017年 04月 2017年 03月 2017年 02月 2017年 01月 2016年 12月 2016年 11月 2016年 10月 2016年 09月 2016年 08月 2016年 07月 2016年 06月 2016年 03月 2016年 02月 2016年 01月 2015年 12月 2015年 11月 2015年 10月 2015年 09月 2015年 08月 2015年 07月 2015年 06月 2015年 05月 2015年 04月 2015年 03月 2015年 02月 2015年 01月 2014年 12月 2014年 11月 2014年 10月 2014年 09月 2014年 08月 2014年 06月 2014年 05月 2014年 01月 2013年 12月 2013年 11月 2013年 09月 2013年 08月 2013年 06月 2013年 02月 2013年 01月 2012年 12月 2012年 11月 2012年 10月 2012年 09月 2012年 08月 2012年 07月 2012年 05月 2012年 04月 2012年 03月 2012年 01月 2011年 12月 記事ランキング
その他のジャンル
|
クルーズツアーに参加して、グレートバリアリーフへ飛び出します。 あまり知られていない白砂の島・ミコマスケイを訪れ、その美しさに感動!!
<観光>
5日目 建物の中にはツアー会社各社のカウンターがあります。 参加するツアー会社のカウンターでチェックインを行ない、乗船券を受け取ります。 ケアンズを訪れるお客様の多くがグレートバリアリーフを楽しむツアーに参加されるため、カウンターはとても混雑していました。 リーフターミナルから出航する船の多くは、2つの船をデッキで1つに繋げた”カタマラン船”という日本では珍しい形のヨットです。 このタイプのヨットは揺れに強く、船酔いしにくいそうです。 今回私は、「ミコマスケイクルーズ」というツアーに参加しました。 ミコマスケイはケアンズから大きなヨットで片道約2時間かかります。 ツアー全体が”大人のリゾート”をコンセプトにしているため、グリーン島へ向かう船とは少し雰囲気が異なり、リゾート感が溢れています。 ケアンズは近年中国や韓国からのお客様が増えているということですが、ミコマスケイクルーズはほとんどが欧米・日本からのお客様でした。 ヨットには大きな帆があり、真っ青な海で大きな帆を張って進む姿はとても素敵です。 広々としたサンデッキ。 多くのお客様がサンデッキに出て、椅子に腰かけたり、寝そべったりと、思い思いの格好でクルーズを楽しんでいました。 船内には軽食が用意されています。 マフィンが2種類とコーヒーなどのドリンクを楽しむことができました。 室内で寛ぐことのできるスペースもあり、日差しが強過ぎる時にはエアコンの効いた室内で休むことも可能です。 ヨットは半潜水艦になっており、気軽に海中の様子を楽しむことができます♪ ヨット内はとにかくキレイ。 海で遊ぶオプショナルツアーの場合、船内やトイレが濡れていたり砂だらけになっていることが多いですが、こちらのヨットはそのようなことがありません。 常にスタッフの方が清掃し、お客様がリゾート気分を損なうことがない様に気を付けてくださっています。 ミコマスケイ到着までの間に、スタッフの方から安全事項とツアーの楽しみ方について、説明が行われます。 日本語対応のスタッフが乗船しており、明るく軽快なトークで過ごし方についてレクチャーしてくれました。 到着直前には船上から魚へ餌付けが行われ、たくさんの魚が船の周りに集まってきました♪
真っ青なグレートバリアリーフの海に白い島が現れ、写真でよく見る”南の楽園”そのものの景色が目の前に広がります。 ヨットから小さなボートへ乗り換え、ミコマスケイにいざ上陸! ミコマスケイは渡り鳥の保護区としても有名で、島の2/3は海鳥保護区になっています。 観光客が立ち入ることが出来るのはほんの一部分ですが、生態系を守り、お客様にゆったりとした時間を過ごしてもらうため、島への上陸人数が制限されています。 そのため、人で混雑するといったことはありません。 最初は特有の臭いや鳥の多さに驚きましたが、海の美しさに心を奪われ、すぐに気にならなくなりました。 海は透明度が高く、浅瀬でも多くの魚が泳いでいます。 シュノーケリングでカラフルなサンゴや魚、運よくウミガメにも出会うことができ、あっという間に時間が過ぎていきました。 一度ランチのためヨットに戻り、ビュッフェ形式のランチをいただきました。 そのあと、再度ミコマスケイに上陸し、シュノーケリングを楽しみました。 色とりどりの美しいサンゴ礁の間をカラフルな魚とゆったり泳ぎながら、シュノーケリングを楽しみます。 海は穏やかなので、初心者や泳ぎが苦手な方にも安心です。 時間を忘れて夢中になるほどキレイな海に、とても感動しました。 帰りのクルーズでは遊び疲れてのんびり過ごしていると、途中でシャンパンタイムが始まります。 シャンパンを飲みながら楽しかった思い出を振り返り、ケアンズの港へと帰りました。 片道2時間と少し移動時間は長いですが、ミコマスケイの海の美しさをぜひ多くのかたに体験していただきたいと思いました! 6日目 最終日は、少し早起きをして「シャングリラ ホテル ザ マリーナ ケアンズ」を見学しました。 こちらのホテルはリーフターミナルの目の前に位置しているので、クルーズツアーを予定している方にはとても便利です。 ロビーは吹き抜けとなっており、開放的でした。 公共フロアから客室フロアへ入るにはルームキーが必要となっているので、セキュリティーもバッチリ! 客室は白を基調とした、リゾート感あふれる内装です。 歯ブラシ、バスローブ、スリッパなどが用意されていました。 テレビはNHKも映りますので、日本人のお客様にとてもおすすめです。 朝食会場はオープンテラスで海を眺めながらゆったりと過ごすことができます。 館内はバリアフリーでお子様や高齢のお客様でも安心です。 宿泊しているヒルトンケアンズに戻り、遅めの朝食をいただきました。 朝食はビュッフェ形式で、日本食も用意されていました。 大きな窓の外には多数のヨットが停泊している港が見え、気持ちのよい時間を過ごすことができました。 あっという間の6日間が終わり、いよいよ帰国の時です。 ジェットスター航空のカウンターは自動チェックイン機はなく、有人カウンターのみでした。 機材は往路と同じく、ボーイング787ドリームライナー。 搭乗率は8割程度でした。 往路同様に快適な乗り心地で、旅の思い出を振り返っているうちに、いつしか眠りに落ちてしまいました。。。 今回はゴールドコーストとケアンズの2都市へ滞在しました。 どちらも美しい海が有名ですが、それぞれ異なる素晴らしさがありました。 また、海だけではなく、オーストラリア特有の動物や広大な自然を楽しむことができます。 体と心を開放的に癒したい、そんな旅の行き先に、ゴールドコーストとケアンズ、オススメです!
by saleskikaku
| 2016-10-19 11:21
| オーストラリア東海岸研修(2)
|
ファン申請 |
||